追記が増えていくの不格好なので新しく記事書きます。
まずはQ&Aから。
Q.マイコンどれ買えばいいの?
A.私の記事のやり方でやるならATmega16U2を使用していてショート用のピンがあるものならなんでもいいです。
このへんですね。
上記の記事と上記の記事のコメント欄にも他にいくつか候補貼ってあります。
Q.不明なデバイスでないんだけど?
A.ショートに使用する金属を変えてください。
あとはマイコンを置いてる場所が悪くて裏側で電気が通ってしまってる可能性があるので布の上とかでやってみてください。
こういうのがあれば安心だと思います。
他にはWindowsをアップデートしたら急にできなくなったって人がいました。そういう時はドライバを一度アンインストールしてみてください。
Q.SwitchLite、もしくはテーブルモードでやりたいんだけど?
A.USBハブのついたSwitchスタンドを使ってください。
こういうやつです。充電しながらでも可能です。
モニタの電源が切れたり点いたりしたときのラグが発生しないのでテーブルモードでの使用は悪くないと思います。
Q.ATmega32U4のマイコンでやりたいんだけど?
A.ちょっとやり方変わるだけでできると思いますが、私は所持してなくて詳しいやり方わからないのでATmega32U4のマイコンを使用している人に聞いてください。
Q.ショートさせる時に火花が発生したりする?
A.この場合のショートは短絡くらいの意味でしかないのでそういった心配はありません。それでも心配なら上のアクリルケースを買えばいいんじゃないでしょうか。
Q.〇〇のプログラムどこ?
A.大抵のものはグーグル先生かTwitterかYouTubeに聞いたらあります。それでもなかったら自分で作りましょう。
Q.Joystick.cにどう記述したら同時押し設定できるの?
A.case PROCESSとtypedef enumに同時押し設定のコマンドを書き足します。
例えばバックアップデータ呼び出しの↑XBの同時押しをしたかったら、
case PROCESSにまずはこういった記述を足して、
typedef enumにcase PROCESSに書いたコマンドを追加すれば、
そのコマンドで同時押しが使用できるようになります。
こんなところでしょうか。過去記事と過去記事のコメント欄とここを読んでまだわからないことがありましたらコメント欄へどうぞ。
というわけで最後にレイド自動化プログラムまとめ貼っておきます。
バックアップデータからの自動レイド配布も追加しておきました。
使ってくださった方はわかると思うんですが、待機時間の調整が甘いです。
私は普段シリアル通信のものを適度調整して使用していますので。
最適化しましたら私にください。・。・v
【2020/6/23追記】
レイド配布プログラムをパスワード8桁に対応し、待機時間を少し調整しました。
【2020/6/25追記】
バックアップ起動がDLCの関係でうまくいってなかったので修正しました。
【2020/7/8追記】
バックアップ起動プログラムのパスが4桁のままだったので修正しました。
【2020/9/6追記】
2ヶ月ごとにリンク修正するの面倒なのでアップローダー変更。
パスワードはraidhaihuです。
また消えていたら教えて下さい。
【2020/12/3追記】
自動レイド配布プログラム3日後版をSwitch本体Ver.11.0.0に対応させました。
ma-kn@ppzz_yymmさんからご提案いただいた方法で少し効率は落ちてしまいますが安定性を上げたプログラムも追加いたしました。
一部のプログラムは修正後の試運転をしておりませんのでなにか問題がありましたらご報告ください。
パスワードはraidhaihuです。