唯唯漂うただの海藻

本やゲームなどの感想とか好きなことを書いていく。

小説感想

2023年10月~12月にプレイしたゲームとか見たアニメとか読んだ本とかまとめ

有給と旅行連打しまくってたのでこの期間は少なめです。 頭お菓子なって週1ペースで旅行行ってましたからね。 台湾旅行だけ旅行記書きましたがなぜかきょうのはてなブログに選ばれてはてなブログのトップに数日間晒されてサブブログでずっとアクセス数ゼロだ…

2023年7月~9月にプレイしたゲームとか見たアニメとか読んだ本とかまとめ

この記事入れてあと3回です。やっと半分超えました(泣) えー今回も読書ばかりです。この時期何してたんだっけな。全く記憶にねーっすわ。旅行連打してたのは10月11月やしな。

2023年4月~6月にプレイしたゲームとか見たアニメとか読んだ本とかまとめ

えーここから12月くらいまでほぼほぼ読書です。ゲームは全然やってません。ソシャゲはやってたんですけどね。というかソシャゲ(原神、スターレイル)のせいです。 12月に入るとガンダムSEEDフリーダム見に行くまでに全部見直さなきゃ(使命感)でガンダム見…

2023年1月~3月にプレイしたゲームとか見たアニメとか読んだ本とかまとめ

2023年もたくさんの作品に触れることができて幸せでした。 2.3記事で済ませるにはあまりにも多すぎるので3ヶ月ずつくらいで区切って今回は2023年1月~2023年3月までの分を書いていきたいと思います。

2022年プレイしたゲームとか見たアニメとか読んだ本とかまとめ後半

前回の続き! hijikichi.hatenablog.com

2022年プレイしたゲームとか見たアニメとか読んだ本とかまとめ前半

2022年もたくさんの作品に触れることが出来て幸せでした。

「CARNIVAL 小説版」感想-理想主義者と潔癖、愛による復活-

『CARNIVAL』の小説版を読みました。電子書籍も新品も売ってないので仕方なく数万円出して中古で購入し・・・たわけもなく、東京都千代田区にある国立国会図書館まで足を運んで読んできました。とても面白かったです。わざわざ国立国会図書館まで出向いた価…

「夢をかなえるゾウ1~3」感想-仕事とは誰かを幸せにすること-

『夢をかなえるゾウ』は2007年に発売されたビジネス書です。 ビジネス書といっても、対話形式で進むので堅苦しい本ではないです。『嫌われる勇気』みたいな感じでカジュアルで読みやすい本だと思います。 5年ほど前に何を思ったのかビジネス書を買い漁ってい…

「恋に至る病」感想-自信のなさという病-

タイトルに惹かれて読みました。 ジャンルとしてはミステリー系のライトノベルです。 恋に至る病 (メディアワークス文庫) 作者:斜線堂 有紀 KADOKAWA Amazon

「かがみの孤城」感想-不登校やひきこもりを解決するには周囲の理解が必要だと再確認した-

不登校がテーマみたいなので読んでみました。 私も元不登校児ですからね。 かがみの孤城 作者:辻村深月 ポプラ社 Amazon

「アステリズムに花束を」感想-百合ってなんだよ(哲学)-

『アステリズムに花束を』は百合SFアンソロジーです。 全部で9つの百合作品がこの一冊に収録されています。 アステリズムに花束を 百合SFアンソロジー (ハヤカワ文庫JA) 早川書房 Amazon

「ハーモニー」感想-迷いのない人間はロボットと変わらない-

すべての人間が完璧にハーモニーを描く世界。 完璧な人間の完璧な運営による完璧な社会。 ハーモニー (ハヤカワ文庫JA) 作者:伊藤 計劃 早川書房 Amazon

「虐殺器官」感想-自由と罪と罰-

ぼくが必要としているのは罰だ。 ぼくは罰してくれるひとを必要としている。 いままで犯してきたすべての罪に対して、ぼくは罰せられることを望んでいる。 『虐殺器官』は400ページ超の長編小説でして、内包されたテーマも多いのですが、一つに絞るとするな…

「春琴抄」感想-盲目なのは愛なのか?-

どこのとは言わないけどとある読書会の課題図書です。 青空文庫で読みました。 www.aozora.gr.jp

「新世界より」 感想-想像力こそが、すべてを変える。-

悪鬼や業魔を生み出さないため、また、再びバケネズミ達と争いを起こさないようにするためにも、人々は他者へ歩み寄り、想像力を働かせ、共感していかなくてはならない。 想像力こそが、すべてを変える。

「本好きの下剋上」感想-神に祈りを!神に感謝を!

数年前に書籍版を買って少しだけ読んで放置していたのですが、アニメ2期を見て面白かったので最後まで一気読みしてしまいました。 分厚目のラノベ30冊分くらいの量があるので1ヶ月かけて読みましたがとても面白かったです。 【小説1巻】本好きの下剋上~司書…

「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」感想-私はアンドロイドだった・・・?-

アタシ、ポンコツアンドロイド...ゴシュジンサマ、スキ... 「デレステ」アタシポンコツアンドロイド (Game ver.) 標準メンバー 小日向美穂、安部菜々、島村卯月、双葉杏、前川みく SSR 現在2019年12月21日の17時で、いつも投稿してる土曜日18時に間に合わせるために速度重視で書…

「たったひとつの冴えたやりかた」感想-最大多数の最大幸福-

宇宙が舞台の短編集です。 タイトルはやたらと有名で、アニメのサブタイトルとかにも使われていたりします。例)エヴァ、人類は衰退しました、エウレカセブン、化物語、戯言シリーズ、神様のメモ帳、スパイラル、etc。 長門有希の100冊にも選ばれているそう…

「あなたのための物語」感想-死について、物語について-

長谷敏司氏のSF小説。 余命半年を宣告された科学者サマンサが、残りの人生を人工神経制御言語・ITPの研究に捧げる話です。 同じく長谷敏司氏の作品「BEATLESS」がアニメ化されたタイミングで、「BEATLESS」と一緒に購入していました。 「バーナード嬢曰く。…

「天気の子」小説版感想-大事な人の支えになる人間になろう-

今更ながら小説版の「天気の子」を読んだので感想を書きたいと思います。 あんまりメジャーな作品の感想書きたくないんですけどね。もっと深い感想書いてる人いるだろうから私の感想ガバガバなのバレてまうやん。 でもまあせっかく読んだし一応書こうと思い…