色違い確定穴出すまでの所要時間7時間ほど。
そこからキョダイリザードン出すのは+3時間は見たほうがいいかも。
とりあえず軽く解説していきます。
個体値パズルのこと説明しているところが見つからなかったのでそこだけは重点的に説明します。
基本的にはこちらを見てください。
私の記事は私が少し詰まったところを説明していく感じで進めていきます。
用意するツール
自力で個体値パズル解くよ!って人用。2019年12月27日現在は2Vガチャよりも自力で解いたほうが早いと思う。
ダウンロードはシステムドライブにしましょう。自分はEドライブにダウンロードしていたので最初起動しませんでした。こんなプログラムのプの字もわかってないやつでもできるので今回の乱数は誰でもできるはずです。
個体値パズル?そんなのわかんねーよ!って人用。最初の2VでNG吐きまくると思いますが頑張ってください(2019年12月27日現在)。
初期SEED特定のために狙うポケモンを決めるのと、乱数消費に使用します。
初期SEED特定までの流れ
個体値パズルを自力で解く人
乱数調整したい巣穴にねがいのかたまりを投げる(太い柱のポケモンを狙う場合はこの時点で太い柱にする)
↓
RaidFinderで狙った穴の3V確定ポケモンを調べる。(リザードン穴の場合☆4クイタラン)
なぜ3V確定ポケモンかというと、一番出現率が低くなおかつ2Vとも4Vとも合わせやすいからです。
2Vと4Vだけでも個体値パズルは解けますがかなり確率低いはず。さびたコイル氏のツールでNG出まくるのはそういうこと。
まあ初手2Vでも問題ないんですが3Vと合わせたい時ちょっと苦労すると思います。(私がそれでした)
といっても、☆4クイタラン出づらいので☆3クイタランもチェックしていいと思います。☆3クイタランは2Vと3Vの確率が半々ですがどちらが出ても自力で計算できるので問題ないでしょう。
↓
3回以上時渡りをし、3Vポケモンを捕まえて個体値を調べ、個体値パズルが解けそうなら個体値やら性格やら特性やらをメモする。
解けそうでなければリセットして別の消費数の3Vポケモンを捕まえて個体値パズルが解けるかどうか調べていく。
↓
個体値パズルが解けそうな個体が出たらそのポケモンと同じ消費数で個体値パズル解くことが可能な4Vもしくは2V確定ポケモンを捕まえて個体値とかをメモして個体値パズルが合っているか確認する。
↓
合っていればその消費数+1のポケモンと+2のポケモンを捕獲し個体値とかをメモし、xoroshiro-inverseに画面の指示通りに入力していく。
↓
入力が正しければ初期SEEDが出るはず。
個体値パズルとかわかんねーよって人
コイル神のブログを見てください。
2V確定ポケモンはRaidFinderを見ればわかるはずです。
個体値パズル
頑張って解説していきます。
まず、個体値を決定する時、0~31までの数が一つずつランダムに生成されていきます。
個体値パズルではその連続した数字5個を求めたいわけです。
V固定がある場合、その数を8で割った余りと対応した場所にVが付きます。(H=0,A=1,B=2...S=5)
Vが先に生成され、余った箇所に次の数字が入っていきます。
例えば、0.21.13.20.22.0.14.9.30.6..ときた場合、V固定がないポケモンは個体値はそのまま
(H.A.B.C.D.S)=(0.21.13.20.22.0)ですが、
1V固定の場合、
(H.A.B.C.D.S)=(V.21.13.20.22.0)となります。
さらに2V固定の場合は、
(H.A.B.C.D.S)=(V.13.20.22.0.V)となります。(21を8で割った余りは5のためSにVがつく)
そして3V固定の場合は、
(H.A.B.C.D.S)=(V.22.0.14.V.V)
なぜこうなるかというと、13も21と同様に8で割ったあまりの数が5なのでSの箇所にVがついてかぶってしまうからです。その場合、その数は飛ばされ、その次の数が使用されます。20を8で割ったあまりの数は4なのでDにVがつき、開いてる箇所に5つ目6つ目7つ目の数字が入っていくわけです。
また、8で割ったあまりの数が6と7の場合も対応する箇所がないためスキップされます。
4V固定もやっていきましょう。
4V固定の場合は、
(H.A.B.C.D.S)=(V.V.30.6.V.V)となります。
22は8で割ったあまりの数が6なのでスキップ、0もHにすでにVがあるためスキップ、14もあまりが6のためスキップ。その次の9があまり1なのでAに。そして開いてる箇所に次の数が入っていきました。
これがいわゆる再計算されすぎってやつであり、この場合の3Vと4Vでは連続した5つの数字を求めることができません。
つまり、違ったV数のポケモンで5つの連続した数字を求めるには、
2Vと3V→3つめの数がスキップ、4つめの数で2Vでまだ埋まっていない箇所のV固定。
3Vと4V→4つめ、5つめの数がスキップ、6つめの数で3Vでまだ埋まっていない箇所のV固定。
2Vと4V→3つめもしくは4つめの数がスキップ、4つめもしくは3つめと5つめの数で2Vでまだ埋まっていない箇所のV固定。
となればいいわけですね。
なので計算できる人は個体値ぱっと見ただけでこの個体はいけるかどうか分かるはずです。
昨日40分調べただけで出た結論なのでなんか間違ってたら教えて下さい。
まあそんな感じで個体値パズルを解いて入力していって初期SEEDを求めます。
乱数消費
RaidFinderに初期SEEDなどを入力していき、必要消費数を求めます。
数千数万消費とか出る場合もありますが手動でも頑張れば1時間で4000消費くらいできるはずです。
私は頑張れなかったので別のことをしたり休憩をはさみながら4時間くらいで5600消費しました。
途中で個体値確認挟んで今の位置を確認したりしながら3以上前の消費で止まりましょう。
詳しくは知りませんが乱数消費はマイコンを使うという手もあるそうです。
【2020/02/16追記】
今更ながらマイコン導入方法の記事へのリンク貼っておきます。
あと気が向いたらもっと詳しく乱数の方法書こうと思います。
ポケモン厳選
色違いが確定してもポケモンは確定したわけではありません。
キョダイマックスポケモン厳選したことがある人はわかると思いますがキョダイマックスポケモンはとてつもなく確率が低いです。さらに普通と違い3回ずつ時渡りして違ったらリセットしないといけないので時間も倍以上かかります。頑張りましょう(白目)。
ただ出してもSwitch1台だけだと自力で量産できないのでやっぱり2台目Switch欲しくなりますね・・・
中国ROMで捕まえて真紅眼黒竜ってニックネームつけたい・・・
今週はカタハネの感想記事書くかもしれないと言いましたが結局今週一回も起動してないっていう。だって今週4日も外出したし。引きこもりなのに。
今回の記事で今年の更新も終わりなのでなんだかんだ続けていた週1更新もやめようと思います。更新頻度増えるかもしれないし、減るかもしれない。